建設業キャリアアップ 登録代行~事業者2万技術者1万~

建設業キャリアップ

建設業キャリアアップ 登録代行のエリアは、群馬県の(大泉、太田、館林、桐生、伊勢崎)周辺埼玉県(熊谷、行田、深谷、羽生、本庄)周辺栃木県(足利、佐野)周辺です。

 

建設業キャリアアップシステムの登録代行費用は以下です。

※この費用はあくまで当事務所にお支払いいただくもののみです。

 

当事務所は群馬県の大泉町にある行政書士事務所です。県境ゆえに埼玉県、栃木県の一部の営業エリアです。

 

案件を担当するのは代表である川島です。

当事務所は代表1人の行政書士事務所なので、連絡が直に私につながりスムーズに案件を進めることが可能です。

代表・川島(かわしま)のプロフィールはこちら

 

当事務所は建設業キャリアアップ登録行政書士です。

 

また建設業経理士2級をもっています。

 

下記、記事を読んでわかりにくい点や、ご依頼のお問い合わせございましたら、ご連絡くださいませ。

①問い合わせ方法:メール

お問合せフォームはこちら

※メールからの質問は受けておりません。依頼のみです。

➁問い合わせ方法:公式LINE
無料での質問対応は期間限定です。

 

友だち追加

 

友達追加した上で

①直にLINE電話でご連絡くださいませ。

②トークから文字での連絡でもかまいません。

LINE電話は友達追加後、LINEプロフィールの以下「通話」から電話可能です。

 

※即レスできるよう努めています。

 

※土日・祝日でも営業しています。(対応可能)

 

 

建設業キャリアップシステムの主旨は技術の見える化

建設業は厳しいのに、また国はお金をとる仕組みを作ったのか!と批判が多いキャリアアップシステムです。

 

が国は建設業キャリアアップシステムには働きやすいように技術力を見える化するという大義名分を訴えています。

 

建設業は慢性的な人手不足かつ若い人が就職しないという現状があります。

出典:https://www.ccus.jp/attachments/show/satellite_explanation_beginnerlevel

 

そうなる理由の一つに、現場の職員の技術レベルの可視化(見える化)ができていないために、技術力に見合った給料が払われにくいということがあります。

 

そのために、現場の職員の技術レベルを可視化(見える化)しようというのが建設業キャリアアップシステムの主旨の一つでもあります。

 

出典:https://www.ccus.jp/attachments/show/satellite_explanation_beginnerlevel

 

だから、お金はかかるけど、導入した方がいいでしょ!というのが国の大義名分です。

 

費用もさることながら、導入するのが大変

そんな大義名分のもとにスタートした建設業キャリアアップシステムですが、導入するのが大変と批判がものすごくあります。

大変な理由①申請しても高確率で不備になる

まずは、導入するためにネットを通じて申請しても、高確率で不備になると言われています。

 

というのも、マニュアルを読み込んだうえで、建設業キャリアアップシムテムが求めたとおりに申請しないと高確率で不備になります。

 

・提出した書類の一部が指定した通りにマスキングしていないと不備

・指定した場所ではないところに書類をアップすると正しい書類でも不備。

 

など、非常に細かいレベルで不備が出され、その対応が大変という声が多いです。

 

大変な理由②不備メールの指摘内容が大雑把すぎる。

不備メールでの指摘内容が具体的ではなく、大雑把なため、どこが不備か?わからなく対応に困るケースも頻繁に報告されています。

 

前述の一部マスキングがないために不備になっている等の指示はされずに、ただ本人確認書類が不備である的なメールがきます。

それを特定するために、備メールがきた後、さらなる質問を運営にしなければなりません。

この対応をミスると延々と何が不備が不明なまま申請すれども不備で戻るの繰り返しになりえます。

 

大変な理由③電話対応がない

建設業キャリアアップシステム登録では電話窓口が設置されていません。

ゆえに、不備になってもどうやって対応したらいいかわからず、先に進めなく人が結構な人数いるといわれています。

 

上記のような大変なために、費用はかかっても行政書士に対応してもらおうと考える人が一定数いるわけです。

 

建設業キャリアップシステムの事業者登録に必要な費用

 

①事業者登録料管理者ID利用料がかかります。

 

①まずは事業者登録料がかかります。(5年間有効)

・個人事業主1人親方なら0円、それ以外は6000円
・法人は資本金の額により6000円~となります。

※資本金1億以上~も当然に費用はかかります。

 

➁つぎに管理者ID利用料が1IDあたり¥11,400かかります。(毎年)

建設業キャリアアップシステム(CCUS)の「管理者ID」とは、事業者が自社の情報や従業員(技能者)情報、現場情報などをCCUS上で管理・運用するために発行されるIDです

 

この「管理者」とは、CCUSシステムにログインして事業者情報や技能者情報、現場・契約情報、施工体制登録、就業履歴管理などの操作を行う人を指します。

 

事業者登録をすると、必ず1つは管理者IDが発行されます。

※複数発行することも可能ですが、1つごとに11,400円かかります。

 

当事務所への建設業キャリアアップ事業者登録代行の報酬

上記に加えて、その登録手続きを当事務所へ依頼する場合は¥20,000がかかります。

 

 

建設業キャリアップシステムの技術者登録に必要な費用

 

技術者登録の費用としては、簡易型で¥2,500詳細型で¥4,900がかかります。

簡易型で¥2500、詳細型で¥4,900

 

簡易型と詳細型の違いは以下で詳細に書いています。

設業キャリアアップの技術者登録は、簡易型と詳細型どっちがいいの?

※ざっくりいうと、将来帰国する外国人以外は詳細型と考えるのが無難です。

 

建設業キャリアップシステムの主旨は働く人の技術力の蓄積です。簡易型だとその蓄積ができません。ゆえに詳細型を選ぶのが無難です。

 

当事務所への建設業キャリアアップ技術者登録代行の報酬

 

上記に加えて、その登録手続きを当事務所へ依頼する場合は¥10,000がかかります。

 

 

支払いは前金制です。

当事務所は支払いは前金制です。

 

着金前でも着手し進めていきますが、ご入金が確認できない場合は申請は致しませんのでご理解お願いします

 

【振込先】

paypay銀行(0033)

ビジネス営業部(005)

普通口座 6933480

かわしま行政書士事務所川島和秀

(カワシマギョウセイショシジムショカワシマカズヒデ)

 

どれくらいで建設業キャリアアップシムテムは登録できるか?

 

・事業者登録で2週間~

技術者登録で3週間~

と言われています。

 

 

技術者登録は、登録すべき項目に事業者IDの入力が必要です。

そのために、事業者登録後に登録手続きを開始することになります。

 

事業者登録からの技術者登録だと、完了までに最短でも1か月超~はかかることに留意しましょう。

 

※しかも不備がない前提ですが、ほぼ不備になることが前提の建設業キャリアアップシムテムなため+2週間程度を見込んでおいたほうが無難でしょう。

 

事業者登録必要書類

以下3点を当事務所で用意しますので、署名・捺印をお願いします。

・代行申請同意書

・システム利用規約同意書

・個人情報取り扱い同意書

 

加えて、以下をご用意ください。

・健康保険確認書類

・年金保険確認書類

・雇用保険確認書類

・(加入していれば)退職金制度確認書類

・(加入していれば)労災保険特別加入確認書類

加入しているものによって書類が異なりますので以下を参照ください。

事業者登録必要書類

建設業許可を取得している場合は以下をご用意ください。

・建設業許可通知書(写し)または建設業許可証明書(写し)

 

建設業許可を取得していない場合は下記をご用意ください。

法人の場合

・納税証明書または確定申告書

・履歴事項全部証明または事業税の確定申告書

個人または一人親方の場合

・納税証明書または所得税の確定申告書または個人事業の開業届

履歴事項全部証明または事業税の確定申告書

 

技術者登録の必要書類

以下3点を当事務所で用意しますので、署名・捺印をお願いします。

・代行申請同意書

・システム利用規約同意書

・個人情報取り扱い同意書

 

加えて、以下をご用意ください。

 

・日本人の場合本人確認書類(運転免許証またはマイナンバーカード)

・外国人の場合本人確認書類(在留カードまたは特別永住者証明書)

・本人の顔写真

・健康保険証明書類

・年金保険証明書類

・雇用保険証明書類

・(加入していれば)退職金制度確認書類

・(加入していれば)労災保険特別加入証明書類

・(あれば)登録機関技能者講習終了証

・(あれば)保有資格証明書類

・(あれば)研修受講・修了証明書類

・(あれば)表彰証明書類

加入しているものによって書類が異なりますので以下を参照ください。

技術者登録必要書類

 

 

めんどくさい登録を当事務所が代行いたします。

当事務所は建設業キャリアアップシステムを代行申請できる登録行政書士です。

 

申請しても不備で戻されることが多く、その不備内容も不正確で、電話で質問できない建設業キャリアアップの登録代行は当事務所が引き受けます。

 

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