帰化申請では、法務局の担当官と面談があります。
どんなことが質問されるのか?が気になると思います。
そこで、どんなことが聞かれることが多いか?をご紹介させていただきます。
前提:人のよって違う
厳密には質問内容は人によって違います。
家族が多ければ、家族について深く聞かれる場合もあるでしょう。
転職が多ければ、他の人よりも職について多く質問されるかもしれません。
資力が不十分と思われれば、お金についても質問が多くされる可能性が高くなります。
ゆえに、厳密には質問内容は、その人のよります。
が、一定のルールにのっとって帰化の可否を判断している以上、質問にも傾向があると考えるのが妥当です。
この記事ではその質問されやすい傾向をご紹介します。
申請した書類の内容について質問される
帰化が書類で審査される以上、提出した書類をもとに質問されると考えるのが妥当です。
ゆえに提出した書類について、より突っ込んで質問されると考えておくのが良いでしょう。
①家族について
申請をする際に、親族概要書で家族に関する書類を提出します。
そのために、面談においても家族に関して質問されやすくなります。
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家族構成(配偶者、子供、両親、兄弟姉妹など)や家族の生年月日。
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配偶者との関係や結婚までの経緯。
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同居人や家族以外の交際状況
帰化をするにあたっては、申請人だけではなく、家族に関しても身元が調査が行われます。
申請人が問題なくても、家族で素行に問題がある場合は、帰化が不許可になる場合もございます。
ということもあり、家族に関しては一定のヒアリングがされると考えるのが妥当です。
②帰化の動機や意識について
申請するときに、帰化の動機書を作成し提出します。
その帰化動機書を踏まえて、実際の面談でも詳しくヒアリングされる可能性がございます。
また帰化することによって母国の国籍を離脱することになるため、改めて意思を確認されることになります。
➂生計(収入)について
生計・収入に関しても、申請時に生計の概要書を提出します。
面談においても以下をヒアリングされる可能性が高いです。
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現在の職業や仕事内容、収入、貯金額など。
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日本で安定した生活を営む経済力があるか?
④これまでの職歴について
申請時に履歴書を提出します。
その履歴書にのっとり、職歴が確認される可能性が高いです。
・会社の事業内容、やっている業務
・過去の会社の事業内容、やっていた業務
・職場環境、転職理由
在留資格にあった業務をしているか?も確認されることになります。
技術・人文知識・国際業務なのに、工業でライン作業としていたり、ホテルで清掃業をしていた場合などは、不許可になりえます。
⑤法令遵守について
申請時に、交通違反の状況や納税状況、年金の納付状況などを提出します。
滞納があった場合はその理由などを聞かれることになりえます。
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納税状況や年金保険料の支払い状況。
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過去の犯罪歴や交通違反歴など。
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暴力団や詐欺グループとの関係がないか?
軽微な交通違反でも回数が多いと素行不良とみなされ、不許可になりえます。
☆面談のポイント
面談は申請書類に基づいて行われるため、特別な準備よりも、申請書類にのっとった正確な回答をすることが重要です。
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正直に答える:嘘や矛盾は不許可につながる可能性があります。
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提出書類を確認:事前に申請書類を見直し、一貫性した返答を心がけましょう。
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落ち着いた対応:リラックスして丁寧な言葉遣いで答えることが大切です
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